こばやし農園

多国籍企業

これは以前読んだ「現代農業 13年9月号」 松本克夫さんの記事です。

高度成長期には 終身雇用の日本的経営の会社の成長は、個人の豊かさや一国の繁栄に繋がると信じられた。
しかし多国籍化した企業となると長くパートナーをくめる相手ではない。
もっと条件のいい国や地域があれば、さっさと立ち去ってしまうからである。
かつては企業と国と人々が一丸となって 国際競争に立ち向かっていたのが 、そこから企業が離脱して多国籍化し、国と人々はひたすら企業にひれ伏す構図に変わったといえよう。

農家と違い企業は儲かるとあらば今農業をしている場所を見限ってどこへでもいきます。
農場への企業参入も絶対反対とは言いませんが利益があがらなければその地域から撤退して農地が荒廃することも考えられます。
そこに残された人々や土地は一体どうなるのでしょう。
ますますTPPが怖くなったというのが実感です。

またいまは堤未果さんが書いた「(株)貧民大国アメリカ」を読んでいます。
こちらも多国籍アグリビジネスについて書かれた本で大変興味深いです。
いずれご紹介したいと思います。

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